アトピーとアレルギー・マーチ

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アトピーは、アレルギー・マーチのスタートであるといわれています。

アレルギー・マーチとは、幼児期の「アトピー性皮膚炎」、少年期の「気管支喘息」、思春期からの「花粉症」と、成長に従ってアレルギーが変化していくことを言います。

アレルギー・マーチでの最後の花粉症は、アトピーとの関係が深いのです。

花粉症の13%の人がアトピーであると言われています。

アトピーの人でスギ花粉症の慢性鼻炎を持っているのは約40%、アレルギー性結膜炎の人は15%といわれています。

花粉症とアトピーを併発すると、目の周りのアトピー性皮膚炎がひどくなる、鼻の下の炎症がひどくなるなどの症状となります。

アトピーの検査でアレルギーの原因物質を確認するので、花粉症の原因花粉をアトピーの検査を使って行うことができます。

検査の方法は、パッチテスト(張付)テストまたは血液検査となります。

パッチテストでは、皮膚を引っかいて、15分程度の暴露または原因物質を張付けて日数をかけて検査する2つの方法があります。

原因花粉を確認することで、花粉症の発症季節が確認できるので、アトピーとの関連もわかるでしょう。アトピー、花粉症ともにアレルギー性でつらい症状の疾患です。

対処できるアトピーのほうから治していきましょう。